西東京バス 日産ディーゼルKL-UA452KAN改

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2003年3月より導入が開始された、西日本車体工業製96MCボディを架装の日産ディーゼルKL-UA452KANノンステップバスです。2月導入分までは富士重工業新7Eボディを架装した同形式が導入されていましたが、同社がバスボディの製造から撤退してしまった為、西日本車体工業製のボディ架装に変更されました。移籍車では特定車両で西工ボディ架装車両がありましたが、西東京バスとして西工車の新車導入は初めてとなります。
2003年式18台、2004年式10台の計28台が楢原・恩方営業所に配置されました。車体形状の変化では、2003年式の中でも2002年度導入車両11台は屋根上のクーラーユニットがデンソー製の大型ですが、2003年度導入車から小型のユニットに変更されています。
西東京バスでは初となるLEDを使用したデジタル行先表示器が初めて導入されました。2015年現在C50420のみ五日市営業所所属となります。
 
八王子200か539
社番 A50305
2003年式
 
2015年5月撮影